自宅の敷地が100坪と広いので、念願だった小屋作り始めました。私が住む常滑市は昔から住んでいる方が多く、広い土地と家が多いです。私の家は土地は広いのですが家は普通(か、やや小さい)なんです。農地転用して建てた家なんですが、隣地と繋がっていないといけないらしく、四角の宅地50坪に長方形の宅地10坪が隣地と接しています。残り40坪は農地ですが、菜園にして庭とする予定です。その長方形10坪の宅地には、使い道もなくそのままでした。ネットで、法律に引っかからない小屋の条件は「10平米以下」と知って、10平米以下の小屋を建てるべく、動き出しました。
小屋の設計は、仕事で使ってるCADでやりました。仕事以上に真剣に取り組んでるのは言うまでもなく(笑)。材料は90mm角の杉材のです。SFP材の4×4で作るつもりでいましたが、いきつけのホームセンターには何故か売ってなかった。束石とコンクリート平石を設置し、基礎を組んできます。このままでは、雨で腐りますので、防腐剤にペンキを塗布してあります。
最初は1人でコツコツ作っていたけど、基礎が出来上がった所で、釣り仲間が手伝ってくれてはかどりました。特に石橋さんが持ってきてくれた、丸鋸は威力抜群で、あっというまにSFP材が切れるので、はかどりました。床には、断熱材を貼るのですが、固定の仕方を悩んでいたのですが、シーラー?で貼ればよいと教わり解決です。その日の夜は、自宅で、釣り仲間と親睦会でした。小屋が出来れば、家族に気兼ねなく親睦会ができるので、はやく作ってしまいたいです。
翌日は、電気配線のプロが参加してくれました。原空調機サービスさんは、水平垂直を出すレーザー機械を持参です。何でも業務用エアコンは天井に設置するため、レーザーで水平垂直を出しているので所有しているそうです。あっという間に進んで屋根を張る前まできました(笑)。次回の作業は、屋根材のコンパネを貼るところから、スタートします。
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