秋も深まり、風が強くなる日が多くなったような気がします。そんな中、風が収まっている11月17日に、義父とセントレア沖にアジ釣りに行きました。メンバーは、船長の義父と藤野さんとトモくんと私の4名です。9時に樽水漁港を出港し、セントレアタンカールート第三灯標の近くまで行き少しはなれた所に、アンカーを打って釣り開始となった。
釣り方は、アミエビのコマセサビキ釣りです。私は、サビキと共に、餌の泳がせ釣りもしてみようと目論見タックルを準備してきた。釣れたアジを、鼻掛けと背掛けにしてアジを海底に送り込みます。本来狙ってるアジは、順調につれ続け、生餌の調達には困りません。
1時間ほど立った頃、藤野さんが「ゴウくんの竿、落ちそうだよ」と言われた。振り返って竿を見ると、竿が海中に突っ刺してる!慌てて、持ち上げるも、錘が根掛かりしている模様。しかし竿先は動くので魚は付いてるようだ。慎重に根掛かりを外して上がってきたのは50cmほどのヒラメ。目論見通り、泳がせでヒラメが釣れてにっこり。さらに追加を目指します。
終了直前に船内を掃除してるとき、またしてもアタリがありました。すこし小さいかな~と思いながらワクワクして引き上げると、ハマチでした。帰港後、釣りのメンバーと反省会と称して、常滑の居酒屋「魚楽」でヒラメとハマチを使った宴会をしました。
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