2020年にはいり、南知多では青物やヒラメの釣果がネット上であがってきている。エサのイワシは豊浜の桟橋で簡単に調達できるので、釣行することにした。ただしマイボートを所有してるので、停泊地の常滑から釣行場所の豊浜まで、船で移動することが前提となる。1月12日の早朝に常滑を出発し豊浜を目指した。航路は1時間ほど掛かりました。
船で桟橋手前まで行くと、桟橋は凄い人だかりだ。イワシは釣れています。周りにも、船でイワシ狙いの方がいた。魚探をみると上層は、ベイトのイワシで真っ赤です。イワシの泳がせ釣りをするつもりなので、50匹ほどイワシをキープしました。30分ぐらいの出来事です。次に豊浜沖で、イワシの泳がせ釣りをしてみます。魚探にはベイトは映りません。5mから20mの水深を流しても不発。1時間ほど流しで2、3回流す筋を変えてもダメです。諦めて小佐沖に・・・やっぱり不発。豊浜にもどり、ベイトが群れてる所を流したかったが、桟橋近くになるのでという理由でメンバーの反対に合い流しませんでした。まあ、流してもヒラメ、ブリは釣れなかったとおもいます。桟橋から狙える範囲なので、桟橋の方が釣ってるでしょう。撃沈してセントレアに戻ります。
セントレア沖で、鉄板のマゴチをやってみます。相変わらずマゴチ釣れちゃいます。今回は元祖マゴチハンターのお二人がいるので、やっぱり釣果はスゴイ。1時間ほどで5匹でした。灯標では42センチのクロソイも釣れちゃいました(イワシの泳がせ)。と、まあマゴチの釣果でごまかして釣行は終わりました。なかなか思うとおりには行かないですね。
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