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泳ぎ釣り 安全に遊ぶためには?フローターが大事!

目次

フローター

泳ぎ釣りをするとき安全のためにフローター(浮力体)を体をロープで繋いでいます。フローターは安全装置です。泳ぎ釣りでは海面に浮かんで魚を釣るので海水面以下に行くことは殆ど無いのですが、不慮の事故を考慮して、浮力体を身に着けて安全を確保しています。またフローターは道具を持ち運ぶ役割も併せ持ちます。持ち運ぶ物は以下のリストになります。

  • ロッド
  • エサ
  • 仕掛け
  • 備品

魚については、通常の丘釣りや船釣りで有れば、スカリやクーラーボックスに入れれば良いのですが、泳ぎ釣りは海中であるために、それができません。この問題を解決するのは簡単です。海中でも携帯可能な袋や籠の様なものが有れば良いわけです。クーラーボックスを海面に浮かべて・・・って事はしません(笑。スカリを使うという手もあると思いますがスカリの網に仕掛けが引っ掛かる可能性があります。ストリンガーでも代用は可能です。ロッドは、ロッド立ての要領で、円柱パイプを固定しておいて、ロッドを通します。エサと仕掛けと備品は小さな籠や袋の中に入れて、その入れ物をスイベルで繋いだり引っかけるなどしてフローターに固定します。


フローターの一例です。上の写真はアユ釣りで使われる引き船です。釣り具屋で2000円(中古)でした。浮力体としては弱いので、補助にフロートを取り付けています。他にフローターとしての例は下の写真で、レジ用カゴ(写真左)にフロートを複数個取り付けたものがあります。上部が解放されているので網で塞ぐ等の工夫が必要になります。また、大型フロート(写真右)などもが有ります。私は大型フロートを去年から使っているのですが、下部に錘を付けないと自立しませんので錘も必要になります。ちょうどヘラ釣りで使う浮の様なイメージになります。メリットとしては、水の抵抗が少なく泳ぎやすいことです。デメリットとしては自立させるための錘の調整が難しいこと、エサ、仕掛け、備品の持ち運び方を考えなければならないことです。

水中カメラ

技術の進歩により私が泳ぎ釣りを始めたころから、カメラの選択肢が増えています。日本製ですとアクションカメラというジャンルが確立されてきていますので、予算に合った製品を選べばいいです。海外製品ではGOPROが良いのですが、値段が高いですよね。またネットショッピングでは中国製のGOPROによく似たgoproもどきの防水カメラが5000円以下で買えます。この値段なら、一度買ってみるのも手ですよね。他の用途にも使えますからね。


ゴウ
泳ぎ釣り 安全に遊ぶためには?フローターが大事!と題して記載しました。ご家族を悲しませないためにも必ずフローターは装備しましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

愛知県常滑市在住、TBFC所属あらい丸船長です。 趣味は、釣りと料理と家庭菜園です。 私の書いた記事が読者の皆様の参考になればいいなと思います。 宜しくお願いします。